リノベ不動産について REASONS

中古を買ってリノベーションフレーミング

GOOD
BAD
戸建て
新築(注文住宅)
  • 自由設計が可能
  • 新築なので10年保証
  • 最新の設備
  • 建築費用が高い →月々支払がキツイ、そもそも買えない
  • 土地探しからスタートしなきゃいけない →人気エリアは高い
  • 土地情報が限られる →住みたいエリアに住めない
新築(建売)
  • 注文よりは安い
  • 新築なので10年保証
  • 最新の設備
  • 造られた間取り・設備・デザイン 開発されたものなので、作り手目線になりがち →土地も狭く、グレードも低い
  • 良質な建売は希少 →条件を満たす物件に出会う確立が低い →条件を満たす物件は得てして高い
  • 近所にどんな人がいるかが分からない →近隣トラブルに陥る可能性あり
中古(築浅)
  • 新築より安い
  • 近所にどんな人がいるかが分かる →近隣トラブルを事前に回避できる
  • 築浅物件は希少 →条件を満たす物件に出会う確立が低い →条件を満たす物件は得てして高い
  • 築浅といえど中古という事実
  • 保証がない
中古(築古)
  • 圧倒的に安い
  • 物件量が多い →住みたいエリアに住める
  • 土地競争前なので好立地が多い →良い住環境に住める
  • 近所にどんな人がいるかが分かる →近隣トラブルを事前に回避できる
  • 建物評価額が低いので固定資産税が安い
  • 古く、汚い物件が多い →条件を満たす物件に出会う確立が低い
  • 耐震性等の問題が多い
  • 中古という事実
  • 保証がない
マンション
新築
  • 最新の設備
  • 新築なので10年保証
  • 造られた間取り・設備・デザイン
  • 隣、上下にどんな人が入るかが分からない →近隣トラブルに陥る可能性あり
中古(築浅)
  • 新築より安い
  • 近所にどんな人がいるかが分かる →近隣トラブルを事前に回避できる
  • 築浅物件は希少 →条件を満たす物件に出会う確立が低い →条件を満たす物件は得てして高い
  • 築浅といえど中古という事実
  • 保証がない
中古(築古)
  • 圧倒的に安い
  • 物件量が多い →住みたいエリアに住める
  • 土地競争前なので好立地が多い →良い住環境に住める
  • 近所にどんな人がいるかが分かる →近隣トラブルを事前に回避できる
  • 建物評価額が低いので固定資産税が安い
  • 古く、汚い物件が多い →条件を満たす物件に出会う確立が低い
  • 耐震性等の問題が多い
  • 管理費・修繕費が高くなっていることがある
  • 中古という事実
  • 保証がない

新築も中古も、メリット・デメリットは様々。しかし、デメリットは考え方や買い方次第で解除できるものがあります。中古を買ってリノベーションという買い方は、沢山のメリットを享受し、デメリットを最大限なくした、理想的な買い方と言えます。

中古のデメリットである、「古い・汚い」「耐震性」といったものについて、リノベーションを行うことでクリアできます。また、保証についても近年のサービスの充実により、中古でも保証(※1)を付けることが可能になりました。

また、エリアによって多少大小の違いはあれど、リノベーションをしても費用総額は新築よりも抑えることができ(※2)、自由設計で、好みの設備、デザインの住まいを創ることができます。

マンションにおいては、新築での自由設計が物理的に不可能(※3)なので、自由設計でマンションに住まう唯一の買い方とも言えます。

戸建でもマンションでも、中古を買ってリノベーションという買い方は、間取りも、設備も、デザインも自由に変えることができ、総予算を新築よりも抑えることができ、住みたいエリア、好立地環境に住むことができ、近隣を含めてどんな環境かを事前に知ることができ、5年間の保証もついていて、固定資産税も多くかからず、まさに理想的な住宅購入手法です。

人と同じではツマらない、注文住宅が欲しいけど手が届かない、住環境を徹底的に重視したい、そんな方にはオススメの買い方です。

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